Pat
J-GLOBAL ID:200903050091395528
リチウム二次電池用負極材料及びその製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
三枝 英二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003309912
Publication number (International publication number):2005078999
Application date: Sep. 02, 2003
Publication date: Mar. 24, 2005
Summary:
【課題】高い放電容量を維持しつつ、優れたサイクル特性を発揮できるリチウム二次電池用負極材料を提供する。【解決手段】下記(1)〜(3)の条件を満足する複合粉末からなるリチウム二次電池用負極材料;(1)該複合粉末が、Ag、Al、Au、Ca、Cu、Fe、In、Mg、Pd、Pt、Y、Zn、Ti、V、Cr、Mn、Co、Ni、Y、Zr、Nb、Mo、Hf、Ta、W及び希土類元素からなる群から選ばれた少なくとも一種の元素であるA成分、Ga、Ge、Sb、Si及びSnからなる群から選ばれた少なくとも一種の元素であるB成分、並びにA成分とB成分との合金からなるものであること、(2)該複合粉末全体におけるA成分とB成分の割合が、両者の合計量を100原子%として、A成分30〜70原子%とB成分70〜30原子%であること、(3)該複合粉末の一次粒子の10%以上が粒径10〜500nmの範囲内にあること。【選択図】図1
Claim (excerpt):
下記(1)〜(3)の条件を満足する複合粉末からなるリチウム二次電池用負極材料;
(1)該複合粉末が、Ag、Al、Au、Ca、Cu、Fe、In、Mg、Pd、Pt、Y、Zn、Ti、V、Cr、Mn、Co、Ni、Y、Zr、Nb、Mo、Hf、Ta、W及び希土類元素からなる群から選ばれた少なくとも一種の元素であるA成分、Ga、Ge、Sb、Si及びSnからなる群から選ばれた少なくとも一種の元素であるB成分、並びにA成分とB成分との合金からなるものであること、
(2)該複合粉末全体におけるA成分とB成分の割合が、両者の合計量を100原子%として、A成分30〜70原子%とB成分70〜30原子%であること、
(3)該複合粉末の一次粒子の10%以上が粒径10〜500nmの範囲内にあること。
IPC (11):
H01M4/38
, B22F1/00
, B22F1/02
, C22C12/00
, C22C16/00
, C22C19/03
, C22C19/07
, C22C30/00
, H01M4/02
, H01M4/42
, H01M4/46
FI (11):
H01M4/38 Z
, B22F1/00 R
, B22F1/02 E
, C22C12/00
, C22C16/00
, C22C19/03 M
, C22C19/07 M
, C22C30/00
, H01M4/02 D
, H01M4/42
, H01M4/46
F-Term (17):
4K018BA04
, 4K018BA20
, 4K018BC16
, 4K018BD10
, 5H050AA07
, 5H050AA08
, 5H050BA16
, 5H050CB11
, 5H050CB12
, 5H050CB13
, 5H050CB29
, 5H050FA17
, 5H050GA05
, 5H050GA10
, 5H050HA01
, 5H050HA02
, 5H050HA05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
Cited by examiner (1)
Return to Previous Page