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J-GLOBAL ID:200903050094759270

超音波診断装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 吉田 研二 ,  石田 純
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003116603
Publication number (International publication number):2004321274
Application date: Apr. 22, 2003
Publication date: Nov. 18, 2004
Summary:
【課題】送信ビームに隣接して受信ビームを形成する場合において、送受合成ビームの中心線に歪みが生じるが、従来装置においてはデータ列を直線的にマッピングしていた。【解決手段】走査面300において、送信ビームの両側に2つの受信ビームを形成すると、送信ビーム中心線304の両側に2つの送受合成ビーム中心線306が設定される。それらの送受合成ビーム中心線306は特に送信ビームプロファイルの深さ方向の変動に伴って湾曲した形状を有する。DSCにおいて各データのマッピングを行う場合には送受合成ビーム中心線306の形状に忠実にマッピングを行う。このため、各深さにおける送受合成ビーム中心の座標を送受波座標として演算するための構成が設けられる。画像の端辺を直線にする整形処理を施してもよい。【選択図】 図5
Claim (excerpt):
送信ビームを形成する送信ビームフォーマーと、 所定の送受信モードにおいて、前記送信ビームとは異なる位置に受信ビームを形成する受信ビームフォーマーと、 前記送信ビーム及び前記受信ビームの形成によって得られたデータ列を表示空間へマッピングする画像構成手段と、 を含み、 前記表示空間において前記データ列が送受合成ビームの中心線に沿って非直線状にマッピングされることを特徴とする超音波診断装置。
IPC (1):
A61B8/00
FI (1):
A61B8/00
F-Term (8):
4C601EE04 ,  4C601EE09 ,  4C601HH24 ,  4C601HH26 ,  4C601HH28 ,  4C601HH30 ,  4C601JB56 ,  4C601JB57
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
  • 特開平2-206451
  • 特開平2-246944
  • 特開平2-082954
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Cited by examiner (4)
  • 特開平2-206451
  • 特開平2-246944
  • 特開平2-082954
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