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J-GLOBAL ID:200903050097461514
路上駐車装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石井 光正
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991077387
Publication number (International publication number):1993210787
Application date: Feb. 23, 1991
Publication date: Aug. 20, 1993
Summary:
【要約】[目的] 駐車車両が出車する時は、走行車線を通行する車両に対して、予め出車の警告を出して、駐車エリアの付近を安全通行でき、また、出車する車両も安全に出車できるようにする。[構成] 駐車料金完納に基づいて車止めを下降させ、かつ、完納と車両感知とに基づいて出車警告灯を点灯させるとともに、車両退出によりその出車警告灯を消灯させる。車両感知に基づいて駐車時間を計測し、計測した駐車時間と収受金額で駐車できる時間を比較し、前者<後者の時は出車警告灯の点灯を禁止し、前者≧後者の時は点灯させる。出車警告灯点灯信号によりタイマ回路を起動させ、点灯開始後所定時間系か後も出車しない場合は、点灯を中止させる。駐車料金完納に基づいて車止めを下降させ、かつ、出車予告ボタンスイッチの押下と完納と車両感知とに基づいて出車警告灯を点灯させ、車両の退出により消灯させる。
Claim (excerpt):
(イ)車両感知器(43)と、可動車止め(2)と、駐車料金収受装置(4)と、出車警告灯(6)と、制御装置(5)とを有し、(ロ)車両感知器(43)は、道路上に設けられた駐車エリアに駐車した車両を感知して、車両感知信号を出力するものであり、(ハ)可動車止め(2)は、車両感知器(43)からの車両感知信号に基づいて起立して駐車エリアに駐車した車両の退出を阻止し、又は、制御装置(5)からの制御信号に基づいて下降して駐車エリアに駐車した車両の退出を許容するものであり、(ニ)駐車料金収受装置(4)は、車両感知器からの車両感知信号に基づいて駐車料金を表示・収納し、同料金の収受に基づいて完納信号を出力するものであり、(ホ)出車警告灯(6)は、駐車エリアに駐車していた車両が退出する際に、走行車線の通行車両に警報するものであり、(ヘ)制御装置(5)は、駐車料金収受装置(4)の出力する完納信号に基づいて可動車止め(2)を下降させ、かつ、前記完納信号と車両感知信号とに基づいて出車警告灯(6)を点灯させるとともに、車両感知信号の消滅によりその出車警告灯を消灯させるものである、路上駐車装置。
IPC (4):
G07F 17/24
, E04H 6/00
, G07B 15/00
, G08B 21/00
Patent cited by the Patent:
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