Pat
J-GLOBAL ID:200903050101854232

陰極線管の偏向装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 邦夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992338702
Publication number (International publication number):1994189153
Application date: Dec. 18, 1992
Publication date: Jul. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】アスペクト比の異なる画像を表示する際に、情報が欠如することがなく、画面に画像の空白部分ができることがなく、しかも画像歪が気にならないようにする陰極線管の偏向装置を提供する。【構成】16:9のアスペクト比の画像に係る映像信号を4:3のアスペクト比の画面を持つCRTに供給して、4:3のアスペクト比でもって画像を表示する。この場合、信号処理で画像を切り捨てたり、水平、垂直方向に画像を圧縮するものでなく、情報が欠如したり、画面に画像の空白部分を生じたりすることはないが、表示画像に縦長になる画像歪が生じる。水平偏向コイル5に直列にS字補正コンデンサ9を接続すると共に、このコンデンサ9と並列にスイッチ10を接続する。スイッチ10をオフとして、画面上の画像を水平方向の中央部で拡大すると共にその周辺部で圧縮するように水平偏向速度を補正し、視覚上目立つ画面上の中央部でその画像歪を除去する。
Claim (excerpt):
画面上の画像を水平方向または垂直方向の中央部で拡大すると共にその周辺部で圧縮するように水平または垂直の偏向速度を補正する偏向補正手段を備えることを特徴とする陰極線管の偏向装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (13)
  • ディスプレイ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-255871   Applicant:日本ビクター株式会社
  • テレビジヨン受像機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-221680   Applicant:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
  • 特公昭58-047115
Show all

Return to Previous Page