近紫外線励起蛍光体およびその製造方法

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：西澤利夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003343550
Publication number (International publication number)：2005105213
Application date： Oct. 01, 2003
Publication date： Apr. 21, 2005
Summary：

【課題】高輝度の赤色発光をする近紫外線励起蛍光体およびその製造方法を提供する。【解決手段】アナターゼ型TiO2もしくはルチル型TiO2の結晶構造内に、0.1mol%以上10mol%以下のEuが一部のTiの代わりに組み込まれており、波長が300nm以上420nm以下の近紫外線により励起されることによって赤色発光することを特徴とする近紫外線励起蛍光体とする。【選択図】図2

Claim (excerpt)：

アナターゼ型TiO2の結晶構造内に、0.1mol%以上10mol%以下のEuが一部のTiの代わりに組み込まれており、波長が300nm以上420nm以下の近紫外線により励起されることによって赤色発光することを特徴とする近紫外線励起蛍光体。

IPC (2)：

C09K11/67 , C09K11/08

FI (2)：

C09K11/67 , C09K11/08 B

F-Term (5)：

4H001CA02 , 4H001CF02 , 4H001XA08 , 4H001XA22 , 4H001YA63

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

酸化物発光素子とその製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2002-365809 Applicant：独立行政法人物質・材料研究機構

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

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