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J-GLOBAL ID：200903050105034930

出力回路

Inventor： 北村 臣二 ,  枦山 文武
Applicant, Patent owner： 鐘紡株式会社 ,  三菱電機株式会社
Agent (1)： 吉田 茂明 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994214938
Publication number (International publication number)：1996079051
Application date： Sep. 08, 1994
Publication date： Mar. 22, 1996
Summary：

【要約】【目的】 スイッチング特性を低下させることなく出力ノイズの低減およびリンギングを抑制できる出力回路を得ることを目的とする。【構成】 出力回路10は入力端子INに接続された出力バッファ回路10Aと、出力バッファ回路10Aに順に接続された出力電流コントロール回路10B、出力レベル検出回路10Cと、出力レベル検出回路10Cに接続された定電圧源10Dとで構成されている。【効果】 出力信号の立ち上がりおよび立ち下がりの変化の割合を小さくできるので、信号遷移時の電流に比例し、遷移時間に反比例するノイズおよびリンギングを低減した出力回路を得ることができる。

Claim (excerpt)：

入力端子から入力された信号をバッファして出力端子から出力するバッファ手段と、前記出力端子からの出力信号を受け、該出力信号の電位レベルを、比較的高い電位、比較的低い電位、それらの中間の電位に区分して検出する出力レベル検出手段と、前記出力レベル検出手段に接続され、前記出力端子からの出力信号の電位レベルが、前記中間の電位の場合には前記バッファ手段からの出力電流を抑制せず、前記比較的高い電位より高い場合、および前記比較的低い電位より低い場合には前記バッファ手段からの出力電流を抑制する出力電流コントロール手段とを備える出力回路。

IPC (2)：

H03K 19/0175 ,  H03K 5/1254

FI (2)：

H03K 19/00 101 F ,  H03K 5/01 C