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J-GLOBAL ID:200903050105263999
白線検出装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
茂泉 修司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992170592
Publication number (International publication number):1994012121
Application date: Jun. 29, 1992
Publication date: Jan. 21, 1994
Summary:
【要約】【目的】 車線逸脱警報装置や蛇行運転警報装置又は自律走行車に用いることの出来る白線検出装置に関し、車速の大小に関わらず常に正確な白線の検出が出来るようにすることを目的する。【構成】 車速センサの出力信号に対応してタイミング信号を生成し、このタイミング信号に従ってラインセンサの出力信号から白線を抽出して該白線の横方向座標を算出し、この白線の横方向座標をタイミング信号によって逐次差分を取ることにより車両の位置情報と単位走行距離及び単位走行時間当たりの横方向変位量を求め、また抽出された白線から白線の切れ目検出信号を発生してタイミング信号の出力を禁止するように構成する。
Claim (excerpt):
車速センサと、該車速センサの出力信号に対応してタイミング信号を発生するタイミング制御部と、ラインセンサと、該ラインセンサの出力信号から該タイミング信号に従って白線を抽出する白線抽出部と、該抽出された白線の横方向座標を該タイミング信号に従って算出すると共に白線の切れ目検出信号を発生して該タイミング信号を該タイミング制御部から出力させるのを禁止する座標算出部と、該横方向座標を該タイミング信号に従って更新するバッファメモリと、該バッファメモリからの横方向座標と該車速センサの出力信号と該タイミング信号とにより車両の位置情報と単位走行距離及び単位走行時間当たりの横方向変位量を求める演算部と、を備えたことを特徴とする白線検出装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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