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J-GLOBAL ID：200903050116423009

廃プラスチックの脱塩素化処理方法及び廃プラスチックの活用方法

Inventor： 平 初雄 ,  堤 直人 ,  木下 雅敬 ,  妙中 真治 ,  嶋 哲男
Applicant, Patent owner： 新日本製鐵株式会社
Agent (1)： 石田 敬 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002011878
Publication number (International publication number)：2003213034
Application date： Jan. 21, 2002
Publication date： Jul. 30, 2003
Summary：

【要約】【課題】 廃プラスチック起因のダイオキシンや、塩化水素ガスをださなくする廃プラスチックからの脱塩素化方法、更には脱塩素化後プラスチックの活用方法を提供する。【解決手段】 アルカリ水溶液と、マイクロ波吸収特性に優れた原料粉末及びアルカリ溶液と接すると水素を発生させる金属粉末の双方を担持させた廃プラスチックの反応系において、前記廃プラスチックにマイクロ波を照射する。

Claim (excerpt)：

アルカリ水溶液と、マイクロ波吸収特性に優れた原料粉末及びアルカリ水溶液と接すると水素を発生させる金属粉末の双方を担持させた廃プラスチックの反応系において、前記廃プラスチックにマイクロ波を照射することを特徴とする廃プラスチックの脱塩素化処理方法。

IPC (8)：

C08J 11/16 ZAB ,  C08J 11/12 ,  C10B 53/00 ,  C10B 57/04 ,  C10B 57/08 ,  C10L 5/48 ,  C21B 5/00 318 ,  C08L 27:06

FI (8)：

C08J 11/16 ZAB ,  C08J 11/12 ,  C10B 53/00 B ,  C10B 57/04 ,  C10B 57/08 ,  C10L 5/48 ,  C21B 5/00 318 ,  C08L 27:06

F-Term (14)：

4F301CA10 ,  4F301CA23 ,  4F301CA24 ,  4F301CA46 ,  4F301CA52 ,  4H012HB02 ,  4H012HB09 ,  4H012MA00 ,  4H012QA00 ,  4H015AA17 ,  4H015AB01 ,  4H015BA08 ,  4H015BB11 ,  4K012BD06