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J-GLOBAL ID:200903050152924197

液晶パネルの実装構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 喜三郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991236326
Publication number (International publication number):1993072545
Application date: Sep. 17, 1991
Publication date: Mar. 26, 1993
Summary:
【要約】【構成】ガラスあるいは樹脂などの基板を用いて液晶層を保持する液晶パネルにおいて、液晶パネル1を駆動する電極の導出端子2へフレキシブル回路基板3の回路パターン4の一部を導電性接着剤または異方性導電膜5を用いて0.3〜2.5mmの幅で接続する接続構造の接続部における液晶パネル1の角を0.2〜1.7mmの幅で面取り8をし,面取りをした部分に接着時にはみ出した接着剤が溜って硬化するようにした液晶パネルの実装構造。【効果】フレキシブル回路基板と液晶パネルとの接着強度を向上させ、かつ実装面積を小さくできる。接着強度が向上することによって使用する導電性接着剤または異方性導電膜の量を減らすことができコストダウンにもなる。
Claim (excerpt):
ガラスあるいは樹脂などの基板を用いて液晶層を保持する液晶パネルにおいて、前記ガラスあるいは樹脂などの基板の少なくとも一辺には液晶パネルを駆動する電極の導出端子が多数配列されており、液晶パネルの外側から前記導出端子へ駆動信号を入力する回路パターンを有したフレキシブル回路基板を有し、前記導出端子と前記フレキシブル回路基板の回路パターンの一部を導電性接着剤または異方性導電膜を用いて接続する接続構造において、前記接続範囲が0.3〜2.5mmの接続構造の時、前記液晶パネルの角の面取りをし、かつ面取り部の幅を0.2〜1.7mmに設定したことを特徴とする液晶パネルの実装構造。

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