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J-GLOBAL ID:200903050163672394

プラットホーム用可動柵

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田中 浩 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998090040
Publication number (International publication number):1999287067
Application date: Apr. 02, 1998
Publication date: Oct. 19, 1999
Summary:
【要約】【課題】 プラットホーム用可動柵の施工の際の組み立て、調整作業、及び保守、点検作業を戸袋の一方の側板の側から容易に行えるようにすること。【解決手段】 列車に乗降するためのプラットホーム2上に設けられる戸袋11と、戸袋11内より進退自在に戸袋11に設けられている扉体12と、を有するプラットホーム用可動柵17において、戸袋11のホーム2の内側に向かう方の上側、左側及び右側側板22、23、24と戸袋11内に後退した扉体12との間に形成される上部、中央、及び下部空間部25、26、27に、扉体12の側面を片持ち支持して扉体12を進退自在に案内するリニアレール13と、扉体12を進退移動させる駆動装置14と、駆動装置14を制御する電気制御機器15と、を設けて成る。
Claim (excerpt):
鉄道車両に乗降するためのプラットホーム上に設けられる戸袋と、前記戸袋内より進退自在に前記戸袋に設けられている扉体と、を有するプラットホーム用可動柵において、前記戸袋の線路側の側壁及び線路と反対側の側壁のうちのいずれか一方の側壁と前記戸袋内に後退した前記扉体との間に形成される空間部に、前記扉体の側面を片持ち支持して前記扉体を進退自在に案内するレール部材と、前記扉体を進退移動させる駆動装置と、前記駆動装置を制御する電気制御機器と、を設けて成るプラットホーム用可動柵。
IPC (4):
E05F 15/00 ,  E04H 17/14 102 ,  E06B 3/46 ,  E06B 11/02
FI (4):
E05F 15/00 ,  E04H 17/14 102 B ,  E06B 3/46 ,  E06B 11/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 腰高式プラットホームドア装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-040179   Applicant:川崎重工業株式会社, 川重鉄道車両エンジニアリング株式会社
  • 特開平4-001383
  • 引戸における高さ調整装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-262849   Applicant:株式会社成田製作所
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