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J-GLOBAL ID:200903050173873649

タイマー機能付記録再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992189232
Publication number (International publication number):1994036389
Application date: Jul. 16, 1992
Publication date: Feb. 10, 1994
Summary:
【要約】【目的】前の番組に延長等のずれが生じても、その後の番組に対する予約時間をずらすことができ、タイマー録画の信頼性と取扱いを容易にする。【構成】タイマー予約情報記憶部31にタイマー予約番組のチャンネル情報、タイマー実行開始時刻、終了時刻情報等が記録されており、第2の比較手段は、タイマー実行開始時刻に先行する時点で、タイマー管理CPU21は、選局を行いそのチャンネルの放送信号状態(例えば音声多重)を識別する。タイマー実行開始時刻になると、再度放送信号状態を識別し、放送信号状態が変わっていればタイマー実行を開始させるが、変わっていなければ、前番組が延長されているものと判定し、放送信号状態が変化するまでの時間を計測し、タイマー実行開始時刻及び終了時刻を修正する。
Claim (excerpt):
選局手段及びこの選局手段からの出力を処理する信号処理手段と、タイマー予約番組のチャンネル、タイマー実行開始時刻等の情報を記憶したタイマー予約情報記憶手段と、前記タイマー実行開始時刻よりも一定時間先行した先行時刻の情報と現在時刻の情報を比較し、一致したときに前記タイマー実行開始時刻に対応した前記チャンネルの情報で前記選局手段に前置選局を行わせる手段と、前記選局手段が前置選局を行った状態で前記信号処理手段の出力信号を取り込み放送信号のタイプを検出した第1の識別信号を得、保持する放送信号状態検出手段と、前記タイマー実行開始時刻の情報と現在時刻の情報を比較し、一致したときに前記タイマー実行開始時刻に対応した前記チャンネルの情報で前記選局手段に確認選局を行わせる手段と、前記選局手段が確認選局を行った状態で前記放送信号状態検出手段からの第2の識別信号と前記第1の識別信号とが一致しているか否かを判断し、不一致の場合はタイマー動作を開始させ、一致している場合は、この一致状態の継続時間の計測を開始し、この継続時間に相当する分前記タイマー実行開始時刻の情報修正を行い、この修正後に修正されたタイマー実行開始時刻の情報を用いて再度確認選局を行う手段とを具備したことを特徴とするタイマー機能付記録再生装置。
IPC (3):
G11B 15/02 328 ,  G11B 15/02 355 ,  H04N 5/782

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