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J-GLOBAL ID:200903050189250242

自転車用安全灯装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 悦郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992322797
Publication number (International publication number):1994144110
Application date: Nov. 07, 1992
Publication date: May. 24, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、特に自転車の夜間走行時において、他の車両や歩行者の注意力を喚起させるために、自転車車体に設けた出光部を有する安全灯装置に関するものである。【構成】 入光部と出光部を設け、この入光部に対応して光源を配置すると共に、この光源から出射した光を中空状の安全灯体内に充填した流体に導くと共に、前記出光部より出射させるようにしたことを特徴とする自転車用安全灯装置であって、好ましくは、流体を二種類とすると共に、その流体の屈曲率や形状の違いにより、局所的に強く光を出射させるようにしたことを特徴とするものである。【効果】 安全灯本体内に充填した流体が車体の振動によって動き、その動きに連れて光の出射箇所が移動し、変化するようにしたので、他の車両のドライバ-や歩行者の注意力を喚起させ、視認性を高めることにより交通安全に寄与する。
Claim (excerpt):
入光部と出光部を設け、この入光部に対応して光源を配置すると共に、この光源から出射した光を中空状の安全灯体内に充填した流体に導くと共に、前記出光部より出射させるようにしたことを特徴とする自転車用安全灯装置。
IPC (3):
B60Q 1/26 ,  B62J 6/00 ,  F21V 8/00

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