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J-GLOBAL ID:200903050189595622

TVチューナの入力同調回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993062796
Publication number (International publication number):1994252706
Application date: Feb. 26, 1993
Publication date: Sep. 09, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ローバンド、ハイバンドの受信したチャンネル毎に最適なイメージトラップを形成しイメージ妨害を改善する。【構成】 ハイバンド受信時にはダイオード4、5がオンになり同調同調コイル8と、可変容量ダイオード10の直列接続回路とコンデンサ6と7の和の容量が並列共振を持ちイメージトラップを形成する。また、ローバンド受信時には、ダイオード4、5がオフになり同調コイル3、8と、ダイオード10の直列接続回路とコンデンサ6が並列共振を持ちイメージトラップを形成する。そして、可変容量ダイオード13に選局電圧を印加し選局を行うことにより、可変容量ダイオード10の容量によって前記並列共振回路で形成されたトラップ周波数が受信チャンネル毎に移動する。
Claim (excerpt):
一端が入力端に接続されたローバンド用同調コイルと、そのローバンド用同調コイルに並列接続されていてローバンド受信時に、非導通状態にされハイバンド受信時に導通状態にされるスイッチ手段と、一端が前記ローバンド用同調コイルの他端に接続され、他端が第1の可変容量ダイオードを介して接地されたハイバンド用同調コイルと、前記ハイバンド用同調コイルの他端と、高周波増幅回路の入力端とを接続する第2の可変容量ダイオードと、前記ローバンド用同調コイルの入力端と、前記高周波増幅回路の入力端とを接続する第1の静電容量手段とを備え、第2の可変容量ダイオードは第1の可変容量ダイオードに選局電圧を印加することにより、第2の可変容量ダイオードの容量変化によってトラップ周波数が移動することを特徴とするTVチューナの入力同調回路。
IPC (3):
H03J 5/24 ,  H04B 1/10 ,  H04B 1/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平3-124113
  • 特開平3-009189
  • 特開平3-052323

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