Pat
J-GLOBAL ID:200903050194814944
生体活性セメント組成物
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996357684
Publication number (International publication number):1998179714
Application date: Dec. 26, 1996
Publication date: Jul. 07, 1998
Summary:
【要約】【課題】 自然骨と直接結合することが可能であるとともに、生体内に長期間埋入した場合でも機械的特性が劣化し難く、しかも生体内に長期間に亙って安定した状態で薬剤を放出することが可能な生体活性セメントを提供する。【解決手段】 アルミナ粉末とジメタクリレート系モノマーと重合開始剤と重合促進剤と重合抑制剤と薬剤からなり、アルミナ粉末は少なくともδ-Al2 O3結晶、γ-Al2 O3 結晶又は非結晶性アルミナを含むことを特徴とする。
Claim (excerpt):
アルミナ粉末とジメタクリレート系モノマーと重合開始剤と重合促進剤と重合抑制剤と薬剤からなり、アルミナ粉末は少なくともδ-Al2O3 結晶、γ-Al2 O3 結晶又は非結晶性アルミナを含むことを特徴とする生体活性セメント組成物。
IPC (5):
A61L 25/00
, A61K 6/00
, A61K 6/083 500
, A61L 27/00
, C04B 26/06
FI (5):
A61L 25/00 A
, A61K 6/00 Z
, A61K 6/083 500
, A61L 27/00 F
, C04B 26/06
Return to Previous Page