Pat
J-GLOBAL ID:200903050198354336

おにぎり用包装体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中林 幹雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991324689
Publication number (International publication number):1993162768
Application date: Dec. 09, 1991
Publication date: Jun. 29, 1993
Summary:
【要約】【目的】 開封を容易にすることができるおにぎり用包装体を提供する。【構成】 幅方向のほぼ中央に縦方向にのびる開封用条体2を設けた外装材フィルム3と、この外装材フィルム3の左側辺の全長、上辺の左端から前記開封用条体2の近傍までおよび下辺の左端から前記開封用条体2の近傍までにわたって熱接着され、かつ、外装材フィルム3の左端から開封用条体2を超えて配設される左内装材フィルム4と、前記外装材フィルム3の右側辺の全長、上辺の右端から前記開封用条体2の近傍までおよび下辺の右端から前記開封用条体2の近傍までにわたって熱接着され、かつ、外装材フィルム3の右端から開封用条体2を超えた部分が折り返されて折返し部7が形成され、この折返し部7が前記開封用条体2をわたっている右内装材フィルム5とからなり、前記外装材フィルム3と左右内装材フィルム4、5との間に海苔等の巻装物を封入するようにしたおにぎり用包装体であって、このおにぎり用包装体の両側辺の上部の対向する位置にノッチ14が設けられている。
Claim (excerpt):
幅方向のほぼ中央に縦方向にのびる開封用条体を設けた外装材フィルムと、該外装材フィルムの左側辺の全長、上辺の左端から前記開封用条体の近傍まで、および下辺の左端から前記開封用条体の近傍までにわたって熱接着され、かつ、外装材フィルムの左端から開封用条体を超えて配設される左内装材フィルムと、前記外装材フィルムの右側辺の全長、上辺の右端から前記開封用条体の近傍まで、および下辺の右端から前記開封用条体の近傍までにわたって熱接着され、かつ、外装材フィルムの右端から開封用条体を超えた部分が折り返されて折返し部が形成され、この折返し部が前記開封用条体をわたっている右内装材フィルムとからなり、前記外装材フィルムと左右内装材フィルムとの間に海苔等の巻装物を封入するようにしたおにぎり用包装体であって、該おにぎり用包装体の両側辺の上部の対向する位置にノッチが設けられていることを特徴とするおにぎり用包装体。
IPC (2):
B65D 65/10 ,  A23L 1/10

Return to Previous Page