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J-GLOBAL ID:200903050203455472
車両用経路誘導装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
永井 冬紀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993260018
Publication number (International publication number):1995114693
Application date: Oct. 18, 1993
Publication date: May. 02, 1995
Summary:
【要約】【目的】 現在地周辺の一般道から最適経路へ至る接続経路上に最適経路への進行方向を表示する。【構成】 車両の現在地が表示手段に表示されない道路上にあるときは、その現在地から表示対象の道路へ至る経路を演算し、算出された経路と表示対象の道路との交差点N5,N6,N7,N8,N9を検出する。そして、検出された交差点の中から最適経路上にない交差点N8,N9を抽出し、それらの交差点N8,N9から表示対象の道路を通って最適経路へ至る接続経路N8→N3,N9→N1と、その接続経路上の最適経路への進行方向を演算し、現在地周辺の道路地図上に最適経路N3→N2→N1→・・と、最適経路へ至る接続経路上の最適経路への進行方向(33)とを重畳して表示する。
Claim (excerpt):
道路地図を表示する表示手段と、この表示手段に表示されない道路と表示対象の道路とを含む道路地図を記憶する地図記憶手段と、車両の現在地を検出する現在地検出手段と、目的地を設定する目的地設定手段と、前記表示対象の道路上の前記現在地近傍の地点から前記目的地までの最適経路を演算する最適経路演算手段と、前記車両の現在地が前記表示手段に表示されない道路上にあるときは、その現在地から前記表示対象の道路へ至る経路を演算し、算出された経路と前記表示対象の道路との交差点を検出する交差点検出手段と、この交差点検出手段により検出された交差点の中から前記最適経路上にない交差点を抽出し、それらの交差点から前記表示対象の道路を通って前記最適経路へ至る接続経路と、その接続経路上の前記最適経路への進行方向を演算する接続経路演算手段と、前記表示手段に、前記地図記憶手段から前記現在地周辺の道路地図を読み出して表示するとともに、その道路地図上に前記最適経路と、前記最適経路へ至る接続経路上の前記最適経路への進行方向とを重畳して表示する表示制御手段とを備えることを特徴とする車両用経路誘導装置。
IPC (5):
G08G 1/0969
, G01C 21/00
, G06F 17/30
, G06T 1/00
, G09B 29/10
FI (2):
G06F 15/40 370 C
, G06F 15/62 335
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