表示装置の駆動方法

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：斎藤栄一 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998029184
Publication number (International publication number)：1999212516
Application date： Jan. 27, 1998
Publication date： Aug. 06, 1999
Summary：

【要約】【課題】この発明は、DC型プラズマディスプレイパネルのような2値のメモリ効果を持つ表示装置をDCモードメモリ方式でサブフィールド法により駆動するに当り、動画像における、偽輪郭を軽減させるようにしたものである。【解決手段】 DCモードメモリ方式でマトリックス状に配置した光素子を駆動する2値のメモリ効果を持つ表示装置を用いて中間調を表示するとき、明るさの階調を発光時間の長さに変換して、その発光時間を符号化された複数ビットの組合せによって定め、前記ビット数に応じたサブフィールド毎の信号を順次読出して、サブフィールドがほぼ連続になるようにし、その都度、ビット毎に定めた時間だけ前記光素子を発光させるサブフィールド法による表示装置の駆動方法であって、前記サブフィールド法で、その最大発光時間を1/20フィールド時間以下とし、MSB(Most Significant Bit)のサブフィールドをほぼ2分割し、それらで残りのサブフィールドを挟むように配列し、その配列順序で読出して発光させることを特徴とする。

Claim (excerpt)：

DCモードメモリ方式でマトリックス状に配置した光素子を駆動する2値のメモリ効果を持つ表示装置を用いて中間調を表示するとき、明るさの階調を発光時間の長さに変換して、その発光時間を符号化された複数ビットの組合せによって定め、前記ビット数に応じたサブフィールド毎の信号を順次読出して、サブフィールドがほぼ連続になるようにし、その都度、ビット毎に定めた時間だけ前記光素子を発光させるサブフィールド法による表示装置の駆動方法であって、前記サブフィールド法で、その最大発光時間を1/20フィールド時間以下とし、MSB(Most Significant Bit)のサブフィールドをほぼ2分割し、それらで残りのサブフィールドを挟むように配列し、その配列順序で読出して発光させることを特徴とする表示装置の駆動方法。

IPC (3)：

G09G 3/28 , G09G 3/20 641 , G09G 3/20

FI (4)：

G09G 3/28 K , G09G 3/28 F , G09G 3/20 641 E , G09G 3/20 641 R

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (7)

中間調表示方法と装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-333391 Applicant：日本放送協会
直流型プラズマディスプレイの駆動方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-047593 Applicant：沖電気工業株式会社
画像ディスプレイ
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-144604 Applicant：日本放送協会

Show all

Return to Previous Page