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J-GLOBAL ID：200903050207994220

体動解析装置

Inventor： 飯泉 仁美
Applicant, Patent owner： 株式会社島津製作所
Agent (1)： 杉谷 勉
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993348029
Publication number (International publication number)：1995178073
Application date： Dec. 24, 1993
Publication date： Jul. 18, 1995
Summary：

【要約】【目的】 被験者に装着して、被検者の日常生活における姿勢状態や動作状態を計測することができる体動解析装置を提供する。【構成】 信号分離回32、CPU40等が実装された基板13と加速度センサ11等が内蔵された体動解析装置を被検者に装着する。加速度センサ11からの出力信号は信号分離回路32でDC成分とAC成分に分離される。DC成分、AC成分はそれぞれ増幅等された後アナログマルチプレクサ36に供給される。アナログマルチプレクサ36は、DC成分とAC成分とをそれぞれ100msごとにA/D変換器39を経てCPU40に供給する。CPU40では、DC成分から被検者の姿勢状態を、AC成分から被検者の動作状態をそれぞれ解析して、各解析データの集計等をRAM42に記憶する。

Claim (excerpt)：

被検者に装着して、前記被検者の日常生活における姿勢状態と動作状態とを計測する体動解析装置であって、(a)センサ自身の姿勢をDC(直流)成分として、センサ自身の振動をAC(交流)成分として計測出力する加速度センサと、(b)前記加速度センサからの出力信号をDC成分とAC成分とに分離する信号分離手段と、(c)前記信号分離手段で分離されたDC成分に基づき、被検者の姿勢状態を解析する姿勢状態解析手段と、(d)前記信号分離手段で分離されたAC成分に基づき、被検者の動作状態を解析する動作状態解析手段とを備えたことを特徴とする体動解析装置。