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J-GLOBAL ID:200903050218067134
散気装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994214177
Publication number (International publication number):1996039094
Application date: Aug. 03, 1994
Publication date: Feb. 13, 1996
Summary:
【要約】【目的】 余剰空気の酸素及び圧力エネルギーを有効利用して、散気効率の向上を図る。【構成】 水中2の所要深さに沈設された散気装置本体13に、水上設備3の台船10上に設けた第1空気圧縮機11から圧力空気を供給し、第1散気板15により圧力空気を水中に噴出するようにした散気装置1であって、前記本体13に空気室17を設けて水中に噴出した圧力空気を集めるようにし、空気室17の圧力空気を台船10上に設けた再加圧用の第2空気圧縮機12により再度圧縮して第2散気板16に供給し、水中に噴出して散気を行なう。
Claim (excerpt):
水中の所要深さに沈設された散気装置本体に、陸地又は水上に設けた第1空気圧縮機から圧力空気を供給し、散気手段により圧力空気を水中に噴出するようにした散気装置であって、前記散気装置本体に空気室を設けて水中に噴出した圧力空気を集めるようにし、該空気室の圧力空気を別個に設けた再加圧用の第2空気圧縮機により再度圧縮して散気手段に供給するようにしたことを特徴とする散気装置。
IPC (2):
C02F 7/00 ZAB
, C02F 3/22 ZAB
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