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J-GLOBAL ID:200903050224092469

衝突センサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 梶 良之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993019612
Publication number (International publication number):1994206515
Application date: Jan. 11, 1993
Publication date: Jul. 26, 1994
Summary:
【要約】【目的】 加速度波形を疑似的にパターン認識して始動・不始動を判定することによって、全ての衝突形態に迅速に対応でき、且つコストダウン可能な衝突センサを提供する。【構成】 衝突を検知してエアバッグ14等の乗員保護装置の始動判断に用いられる加速度信号8を出力する加速度センサ11と、該加速度センサ11で検出する加速度信号8の波形から振幅に関する特徴量を抽出する振幅特徴量演算手段35と、前記加速度信号8の波形から周波数に関する特徴量を抽出する周波数特徴量演算手段30と、少なくとも前記の振幅に関する特徴量と周波数に関する特徴量とを組み合わせて疑似的にパターン認識し始動信号を発する判断手段33とを備えて成るものである。
Claim (excerpt):
衝突を検知してエアバッグ等の乗員保護装置の始動判断に用いられる加速度信号を出力する加速度センサと、該加速度センサで検出する加速度信号の波形から振幅に関する特徴量を抽出する振幅特徴量演算手段と、前記加速度信号の波形から周波数に関する特徴量を抽出する周波数特徴量演算手段と、少なくとも前記の振幅に関する特徴量と周波数に関する特徴量とを組み合わせて疑似的にパターン認識し始動信号を発する判断手段とを備えて成る衝突センサ。
IPC (2):
B60R 21/32 ,  G01P 15/16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-224440

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