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J-GLOBAL ID:200903050232190038

ワークの切断方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 下田 容一郎 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993214438
Publication number (International publication number):1995060467
Application date: Aug. 30, 1993
Publication date: Mar. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、例えばレーザ加工機等の切断機を複数使用して素材を複雑な形状に切断し得る切断方法に関する。【構成】 搬送手段4によって板状素材Wを一定方向に連続的に搬送し、この板状素材Wを所定間隔置きに配設した切断機A〜Dによってワーク形状に合せて切断加工する。この際、夫々の切断機A〜Dにはワーク形状線のうち搬送方向の上流から下流へ向かってなぞることの出来るような切断線を割り振り、最終的にすべての切断機A〜Dの切断線を合せるとワーク形状線のすべてを網羅出来るようにする。そして、各切断機A〜Dをそれぞれ板状素材Wの搬送方向と直交方向にNC制御によって移動させつつ切断する。
Claim (excerpt):
素材を一定方向に連続的に送りながらワークの形状線に沿って切断する方法であって、前記形状線のうち少なくとも一部に送り方向への折返し部が形成されたワークの切断方法において、前記素材の送り方向に沿って複数の切断機を所定間隔置きに配設し、送られる素材に対して夫々の切断機を素材の送り方向と直交方向にそれぞれ移動制御するとともに、少なくとも前記折返し部を含む形状線の部分を複数の切断機の協働で切断するようにしたことを特徴とするワークの切断方法。
IPC (2):
B23K 26/00 320 ,  B23K 26/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭58-163588
  • 特開平4-055076

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