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J-GLOBAL ID:200903050238875296

生分解性樹脂組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (9): 三枝 英二 ,  掛樋 悠路 ,  小原 健志 ,  中川 博司 ,  舘 泰光 ,  斎藤 健治 ,  藤井 淳 ,  関 仁士 ,  中野 睦子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003135636
Publication number (International publication number):2005023091
Application date: May. 14, 2003
Publication date: Jan. 27, 2005
Summary:
【課題】耐水性に優れるとともに可塑剤がブリードアウトし難い生分解性脂肪族系樹脂組成物を提供する。【解決手段】生分解性脂肪族系ポリエステル樹脂(A)と、多塩基酸と一価アルコールとのエステル、一塩基酸と多価アルコールとのエステル及び多塩基酸と多価アルコールとのエステルからなる群より選ばれる2種以上の可塑剤(B)とを含む生分解性樹脂組成物。上記の可塑剤を2種以上併用することにより、各可塑剤の単独使用量では得られなかった柔軟性、耐水性及びブリード性が発現する。その結果、フィルム原料としての使用に耐える生分解性樹脂組成物が得られる。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
生分解性脂肪族系ポリエステル樹脂(A)と、多塩基酸と一価アルコールとのエステル、一塩基酸と多価アルコールとのエステル及び多塩基酸と多価アルコールとのエステルからなる群より選ばれる2種以上の可塑剤(B)とを含むことを特徴とする生分解性樹脂組成物。
IPC (2):
C08L67/00 ,  C08K5/10
FI (2):
C08L67/00 ,  C08K5/10
F-Term (17):
4J002CF031 ,  4J002CF041 ,  4J002CF061 ,  4J002CF181 ,  4J002CF191 ,  4J002EH086 ,  4J002EH096 ,  4J002EH156 ,  4J002FD026 ,  4J200AA04 ,  4J200BA10 ,  4J200BA11 ,  4J200BA13 ,  4J200BA14 ,  4J200CA01 ,  4J200EA03 ,  4J200EA11
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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