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J-GLOBAL ID:200903050239798759

法枠構築工法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 永井 義久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993196197
Publication number (International publication number):1994108470
Application date: Aug. 06, 1993
Publication date: Apr. 19, 1994
Summary:
【要約】【目的】強度に優れ、かつ品質的にばらつきの少ない法枠を構築し、かつノズルマンが保持できるなどの作業性に優れたものとする。【構成】モルタルまたはコンクリートを主体とし、セメント:砂の重量比が1:1〜4であり、スランプ値が8〜27cmの湿式法枠材料を、ポンプ11により管路12を介して圧送し、その管路の先端の吹付ノズル13から、地山に固定しかつ上方が開放する型枠20内にその上方から吹き付けるとともに、管路12の途中に2〜10Nm3/分の量をもって空気を吹込み、この空気を連行して吹付ノズル13から法枠材料を吹き付ける。
Claim (excerpt):
モルタルまたはコンクリートを主体とし、セメント:砂の重量比が、1:1〜4であり、スランプ値が8〜27cmの湿式法枠材料を、ポンプにより管路を介して圧送し、その管路の先端の吹付ノズルから、地山に固定しかつ上方が開放する型枠内にその上方から吹き付けるとともに、管路の途中に2〜10Nm3/分の量をもって空気を吹込み、この空気を連行して前記吹付ノズルから法枠材料を吹き付けることを特徴とする法枠構築工法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭53-038105
  • 特開昭61-064956
  • 特開昭61-254719
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