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J-GLOBAL ID:200903050244477480

定着装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤岡 徹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991238980
Publication number (International publication number):1993053468
Application date: Aug. 27, 1991
Publication date: Mar. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】 定着ローラ上に残留している現像剤、紙粉などの異物に起因する画像汚れの発生を未然に防止することができる定着装置を提供する。【構成】 クリーニング部材16の一方の面16aは圧接ローラ20によって定着ローラ4表面に押し付けられている。クリーニング部材16の他方の面16bは圧接ローラ23によって定着ローラ4表面に押し付けられている。圧接ローラ20は、ステンレス製の軸26と該軸26の外周面に形成されているスポンジ状のシリコンゴムからなる外層27とからなる。これに対し、圧接ローラ23は、軸26と、シリコンゴムからなる中間層28と、中間層28を被覆するPFAの表層29とからなる。
Claim (excerpt):
未定着現像剤像が形成されている転写材を互いに協働して挟圧搬送するためのニップ部を形成する一対の回転体と、該回転体の内の少なくともいずれか一方の回転体にウェブ状のクリーニング部材の一方の面および他方の面を押し付けるための圧接ローラを有するクリーニング手段とを備える定着装置において、上記クリーニング手段の圧接ローラの表層が弗素樹脂を含む層からなることを特徴とする定着装置。
IPC (3):
G03G 15/20 103 ,  G03G 15/20 104 ,  G03G 15/20 105

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