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J-GLOBAL ID:200903050245366755

ポーリング周波数テーブルをポーリング・シーケンステーブルに変換する方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 斉藤 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993273237
Publication number (International publication number):1994268660
Application date: Sep. 27, 1993
Publication date: Sep. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ポーリング周波数テーブルをポーリング・シーケンステーブルに変換する方法を提供すること。【構成】 キューのポーリング方法。比率テーブルを瞬時に多数のキュー要素から導出し、る。合計Sを比率値R(x)から種々キューについて計算し、次に、修正因子C(x)を各キューに割り当て、緊急因子U(x)を各キューに割り当てる。選択キューの緊急因子U(x)をその修正因子C(x)の値により減少する一方、残りキューの緊急因子U(x)をそれらの比率値だけ増大する。
Claim (excerpt):
各々多数のキュー要素を有し、時間により変わりかつ事前に知られていない、キューのポーリング方法であって、種々のキューの要素数等キュー値またはそれらキュー要素数の増加から、これらキュー値を表す比率値を有する比率テーブルを形成することを含み、この比率テーブルはできるだけ普通に、ポーリング・シーケンスを有するポーリング・シーケンステーブルにその後変換されるようにした方法において、以下の工程、すなわち、工程1:キュー値Q(n)を使用して比率テーブルにおける比率値R(n)を計算する;工程2:これら比率値R(n)の合計Sを計算する;工程3:キューxの比率値R(x)により減少され、比率値の合計Sに等しい修正因子C(x)を各キューxに割り当てる;工程4:最大緊急因子U(i)を有するキューiを選択し、または、より多くのキューがこの最大緊急因子U(i)を有すれば、そこから1つの特定キューi、たとえば、この最大緊急因子U(i)を有する比率テーブルにある第1キューを選択する;工程5:その修正因子C(i)の値によって前記選択されたキューの緊急因子U(i)を減少する;工程6:比率値R(x)によって残りのキュー(≠i)の緊急因子U(x)が増加する;および工程7:工程4を繰り返す各工程を有することを特徴とする方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特公平4-012054
  • 特開平2-079536
  • 特開平4-172032
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