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J-GLOBAL ID:200903050255626348
高周波機器のシールド部品
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
熊谷 隆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992160120
Publication number (International publication number):1994090093
Application date: May. 27, 1992
Publication date: Mar. 29, 1994
Summary:
【要約】【目的】 組み立て工程の自動化が図れ、基板のアースパターンとシールド板間の接続が確実で、形状変更に対して柔軟性があり、コストの低減化も図れる高周波機器のシールド部品を提供すること。【構成】 平面状の底面11からシールドケースの仕切り板41の両側面を挟持する挟持部13,17を2組立設し、該2組の挟持部13,17の間に自動機の吸引部に吸着される形状の吸着部21を設けたシールドタブ10を1枚の金属板で一体に形成する。該シールドタブ10の底面11を基板のアースパターンの所定位置に半田付けするとともに、基板上にシールドケースを被せた際にその挟持部13,17で仕切り板41を挟持させる。
Claim (excerpt):
各種回路ブロックを設けるとともに該各種回路ブロック間を区切るアースパターンを設けた基板と、該基板上に被せられ前記アースパターンに対向する位置に仕切り板を設けたシールドケースを具備し、基板上にシールドケースを被せて該シールドケースとアースパターン間を電気的に接続する高周波機器のシールド部品において、平面状の底面から前記仕切り板の両側面を挟持する挟持部を立設させるとともに自動機の吸引部に吸着される形状の吸着部を立設させたシールドタブを1枚の金属板で一体に形成し、該シールドタブの底面を前記アースパターンの所定位置に固定するとともに、基板上にシールドケースを被せた際にその挟持部で仕切り板を挟持せしめることを特徴とする高周波機器のシールド部品。
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