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J-GLOBAL ID：200903050260068477

サルモネラ属菌検出のためのオリゴヌクレオチドおよびそれを用いた検出法

Inventor： 大橋 鉄雄 ,  田中 玲子
Applicant, Patent owner： 株式会社島津製作所
Agent (1)： 西岡 義明
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995105192
Publication number (International publication number)：1996294399
Application date： Apr. 28, 1995
Publication date： Nov. 12, 1996
Summary：

【要約】【目的】 サルモネラ属菌の食中毒原因遺伝子を検出することを目的とする。【構成】 サルモネラ属菌の食中毒原因遺伝子と選択的にハイブリダイズするオリゴヌクレオチド(配列番号1〜9)を作製し、このオリゴヌクレオチドをプライマーとして遺伝子増幅に用い、食中毒症状を起こすサルモネラ属菌のみを選択的に検出することを特徴としている。

Claim (excerpt)：

検体中におけるサルモネラ属菌(Salmonella spp. )の食中毒原因遺伝子をコードするヌクレオチド配列を標的とし、そのヌクレオチド配列と相補的となるように化学合成されたオリゴヌクレオチドであって、合成ヌクレオチドが配列番号1〜9の配列群、または対応する相補的配列からなることを特徴とするオリゴヌクレオチド。

IPC (8)：

C12Q 1/68 ,  C07H 21/04 ,  C12N 15/09 ZNA ,  C12Q 1/04 ,  G01N 33/53 ,  G01N 33/566 ,  G01N 33/569 ,  C12R 1:42

FI (7)：

C12Q 1/68 A ,  C07H 21/04 B ,  C12Q 1/04 ,  G01N 33/53 M ,  G01N 33/566 ,  G01N 33/569 F ,  C12N 15/00 ZNA A