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J-GLOBAL ID：200903050261604925

絹フィブロイン由来機能性ポリペプチドの製造法及びその利用

Inventor： 坪内 絋三 ,  山田 弘生 ,  高須 陽子 ,  中尾 裕史
Applicant, Patent owner： 独立行政法人農業生物資源研究所 ,  興和株式会社
Agent (8)： 特許業務法人アルガ特許事務所 ,  有賀 三幸 ,  高野 登志雄 ,  中嶋 俊夫 ,  浅野 康隆 ,  的場 ひろみ ,  村田 正樹 ,  山本 博人
Gazette classification：再公表公報
Application number (International application number)：JP2002005663
Publication number (International publication number)：WO2002102845
Application date： Jun. 07, 2002
Publication date： Dec. 27, 2002
Summary：

本発明は、絹フィブロインL鎖ポリペプチドを有効成分とする細胞増殖促進剤、創傷治癒促進剤、細胞培養床及び化粧料、並びに当該L鎖ポリペプチドの製造法等に関する。当該絹フィブロインL鎖は、優れた細胞増殖促進作用を有し、かつ安定性が高いので、創傷治癒促進剤等の医薬、皮膚ケア用の化粧料として有用である。

Claim (excerpt)：

生繭、乾繭もしくは煮繭した繭の繭層もしくは繭糸又は生糸、絹織物もしくはそれらの残糸を精練し、得られたフィブロイン繊維を中性塩水溶液に溶解し、次いで分別沈澱することを特徴とする絹フィブロインL鎖ポリペプチドの製造法。

IPC (6)：

C07K14/78 ,  A61K7/00 ,  A61K38/17 ,  A61P17/02 ,  A61P43/00 ,  C12M3/00

FI (6)：

C07K14/78 ,  A61K7/00 J ,  A61P17/02 ,  A61P43/00 107 ,  C12M3/00 A ,  A61K37/12