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J-GLOBAL ID:200903050273016930

品質と収率の良好な食品の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997219296
Publication number (International publication number):1999046714
Application date: Jul. 29, 1997
Publication date: Feb. 23, 1999
Summary:
【要約】【目的】 本発明は品質と収率の良好な食品の製造方法に関し、さらに詳しくは野菜や果物を前処理後、酵素と特定の酸化防止剤を添加して反応させて、濾過を行う良質で、収率良好な食品の製造方法に係わるものである。【構成】 本発明は、さつまいも、人参等の野菜類あるいは梅、すもも等の果実類を前処理を施し、この食材に酵素と特定の酸化防止剤を添加して反応させて濾過を行う品質と収率の良好な食品の製造方法である。本発明で製造した食品はきれいな微粒子となっていて、その食品独特の色、風味、香、味等をしっかりと保持している。また本発明により、従来ほとんど人手にたよっていた剥皮、除核等の作業がなくなり、省力化ができた。
Claim (excerpt):
さつまいも、人参等の野菜類あるいは梅、すもも等の果実類にあらかじめ洗浄、除菌、切断、ブランチング等の前処理を施し、次いで、この食材に、酵素と水溶性で、且つ酵素の活性を阻害しない酸化防止剤を添加して、反応槽の中で反応を行ってから、フィルターにて不要部分を除去することを特徴とする品質と収率の良好な食品の製造方法。
IPC (2):
A23L 1/212 ,  A23L 1/214
FI (2):
A23L 1/212 A ,  A23L 1/214

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