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J-GLOBAL ID:200903050277562394
長期持続型ガラス用撥水処理剤
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
滝川 敏雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996229241
Publication number (International publication number):1998036821
Application date: Jul. 26, 1996
Publication date: Feb. 10, 1998
Summary:
【要約】【構成】 下記成分(A)、(B)、(C)、(D)、(E)を含有することを特徴とする長期持続型ガラス用撥水処理剤。(A)フルオロアルキルシラン(B)アミノ変性ポリシロキサン(C)成分(A)、(B)を溶解するアルコール類を主成分とする溶剤(D)低級カルボン酸又は一塩基性鉱酸(E)水【効果】 本発明の撥水剤はアルコールやアルコール-水系で使用でき、液を接触させるだけで良く乾燥させる必要がない。このため雨天時でも使用できるほか、ウィンドーウォッシャー、ガラスクリーナー、解氷剤などにも幅広く応用できる特性を有している。
Claim (excerpt):
下記成分(A)、(B)、(C)、(D)、(E)を含有することを特徴とする長期持続型ガラス用撥水処理剤。(A):一般式CF3(CF2)nCH2CH2Si(OMe)3又はCF3(CF2)nCH2CH2SiCH3(OMe)2(式中nは5〜8、MeはCH3又はC2H5基)で表されるフルオロアルキルシラン(B):下記一般式〔I〕(化1)で表されるアミノ変性ポリシロキサン【化1】(式中RはCH3又はC2H5基。j、kはj+k=3、jは0〜3である整数。m、lは粘度が25°Cにおいて10〜10000cstであって、アミン当量が300〜10000の範囲となる1以上の整数。)(C):成分(A)、(B)を溶解するアルコール類を主成分とする溶剤(D):ギ酸、酢酸などの低級カルボン酸又は塩酸、硝酸等の鉱酸から選ばれる一塩基酸類(E):水
IPC (2):
C09K 3/18 104
, C03C 17/30
FI (2):
C09K 3/18 104
, C03C 17/30 B
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