皮膚外用剤とその適用

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005151786
Publication number (International publication number)：2006327965
Application date： May. 25, 2005
Publication date： Dec. 07, 2006
Summary：

【課題】アレルギー性の炎症やアトピー性の皮膚炎のように、インドメタシンやプレドニゾロンなどの通常の抗炎症剤では抑制しにくい炎症に適用するのに好適な皮膚外用剤を提供する。【解決手段】 1)次の一般式(1)に表される4-アルキルレゾルシノール誘導体及び/又はその塩と2)グリチルレチン酸誘導体及び/又はその塩とを皮膚外用剤に含有させる。前記一般式(1)に表される4-アルキルレゾルシノール誘導体としては、4-ヘキシルレゾルシノール、4-シクロヘキシルレゾルシノール又は4-シクロペンチルレゾルシノールであることが好ましく、前記グリチルレチン酸誘導体が、グリチルリチン酸又はグリチルレチン酸ステアリルであることが好ましい。【化1】一般式(1)(但し、式中R1は炭素数5〜8のアルキル基を表す。) 【選択図】なし

Claim (excerpt)：

1)次の一般式(1)に表される4-アルキルレゾルシノール誘導体及び/又はその塩と2)グリチルレチン酸誘導体及び/又はその塩とを含有することを特徴とする、皮膚外用剤。

IPC (6)：

A61K 31/05 , A61K 31/56 , A61P 17/00 , A61P 29/00 , A61P 37/08 , A61P 43/00

FI (6)：

A61K31/05 , A61K31/56 , A61P17/00 , A61P29/00 , A61P37/08 , A61P43/00 121

F-Term (35)：

4C086AA01 , 4C086DA08 , 4C086MA02 , 4C086MA04 , 4C086MA07 , 4C086NA05 , 4C086ZA89 , 4C086ZB11 , 4C086ZB13 , 4C086ZC75 , 4C091AA06 , 4C091BB02 , 4C091CC01 , 4C091DD01 , 4C091EE04 , 4C091FF02 , 4C091GG03 , 4C091GG05 , 4C091HH01 , 4C091JJ03 , 4C091KK12 , 4C091LL01 , 4C091MM01 , 4C091QQ05 , 4C091QQ15 , 4C206AA01 , 4C206CA19 , 4C206MA02 , 4C206MA04 , 4C206MA21 , 4C206NA05 , 4C206ZA89 , 4C206ZB11 , 4C206ZB13 , 4C206ZC75

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (5)

レゾルシノール誘導体を含む組成物
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平10-262597 Applicant：ファイザー・プロダクツ・インク
自動変速機の油圧特性値設定方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2002-091892 Applicant：アイシン精機株式会社
アミノシリコーン及び親脂性化合物を含有する経口組成物
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-211840 Applicant：ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ

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