Pat
J-GLOBAL ID:200903050279325896

無臭化粧品原料及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993074753
Publication number (International publication number):1994279229
Application date: Mar. 31, 1993
Publication date: Oct. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】 タンパク質加水分解物よりなり、化粧品原料として好適に用いることができる無臭化粧品原料の製造方法の提供を目的としている。【構成】 タンパク質加水分解物を加圧二酸化炭素と接触せしめ、このタンパク質加水分解物中の臭気成分を抽出除去して無臭化粧品原料を製造する。【効果】 原料に熱変成を生じることなく、無臭の化粧品原料を得ることができる。このようにして得られた無臭化粧品原料は従来の原料よりも多量に配合することができる。
Claim (excerpt):
臭気成分を除去したタンパク質加水分解物を必須成分として含む無臭化粧品原料。
IPC (3):
A61K 7/00 ,  C07K 1/14 ,  C07K 15/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (12)
Show all

Return to Previous Page