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J-GLOBAL ID:200903050285192768

体腔内照明装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 影井 俊次
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001089790
Publication number (International publication number):2002282202
Application date: Mar. 27, 2001
Publication date: Oct. 02, 2002
Summary:
【要約】【課題】 挿入部の先端に2箇所の照明窓を設けて、一方の照明窓から出射される照明光の位置を軸線方向に変えて、腹腔等の体腔内を照明する際に、必要に応じて、特定の部位を集中的に照明したり、広い範囲にわたって照明できるようにする。【解決手段】 挿入部11において、基端側パイプ14に関節部16を介して連結された先端側パイプ15には、その軸線方向に2箇所の照明窓17,18が形成され、これら両照明窓17,18からは、それぞれ第1,第2のライトガイド19,21から照明光が照射される。先端側に位置するのは第1の照明窓17であり、この第1の照明窓17からの照明光の出射位置は固定されている。第1の照明窓17より基端側に位置する第2の照明窓18は軸線方向に向けて長手となっていおり、第2のライトガイド21からの照明光の出射位置は先端側パイプ15の軸線方向に移動可能となっている。
Claim (excerpt):
杆状の挿入部の先端に第1のライトガイドの出射端が臨む第1の照明窓を設け、この第1の照明窓を設けた位置より基端側には軸線方向に長手となった第2の照明窓を設けて、第2のライトガイドの出射端をこの第2の照明窓に沿って軸線方向に移動可能に装着する構成としたことを特徴とする体腔内照明装置。
F-Term (6):
4C061AA24 ,  4C061BB01 ,  4C061CC06 ,  4C061DD01 ,  4C061FF40 ,  4C061HH60
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭63-294510

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