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J-GLOBAL ID:200903050294179847

電解水生成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 多田 敏雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995350243
Publication number (International publication number):1997174054
Application date: Dec. 22, 1995
Publication date: Jul. 08, 1997
Summary:
【要約】【課題】 小型でかつ安価でありながら、所望種類の電解水(酸性水、アルカリイオン水)を簡単容易に噴霧状態とする。【解決手段】 生成された電解水を噴霧する場合には、噴霧機構47のレバー49を引いて電解室15内の電解水を吸い上げればよいが、このとき、電解水を生成する容器17そのものが噴霧機構47の噴霧液体貯留用容器としての役割も果たすため、装置全体が小型となり製作費も安価となり、しかも、従来必要であった電解水の噴霧装置の容器への移し替え作業も不要となって作業が簡単容易となる。
Claim (excerpt):
内部に電解される水を収納する電解室が形成された容器と、前記電解室内に配置され、該電解室を酸性室とアルカリ性室に区画する隔壁と、該隔壁よりアルカリ性室側に配置された陰極と、前記酸性室に配置された陽極と、前記陽極から陰極に向かって流れる電流を供給することにより、電解室内の水を電気分解して酸性室に酸性水を、アルカリ性室にアルカリイオン水を生成させる電源部とを備えた電解水生成装置において、該電解水を吸い上げて霧状に噴霧することができる噴霧機構を前記容器の上端部に設けたことを特徴とする電解水生成装置。
IPC (2):
C02F 1/46 ,  B05B 11/00 102
FI (2):
C02F 1/46 A ,  B05B 11/00 102 Z

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