Pat

J-GLOBAL ID：200903050295892911

潤滑油組成物

Inventor： 松下 庄蔵
Applicant, Patent owner： 東燃株式会社
Agent (1)： 久保田 耕平 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994339601
Publication number (International publication number)：1996183980
Application date： Dec. 28, 1994
Publication date： Jul. 16, 1996
Summary：

【要約】【構成】40°Cにおける動粘度が10〜500mm2/sである鉱油系及び/又は合成油系基油に、中性又は全塩基価が100mgKOH/g以下であるカルシウムスルホネート又はバリウムスルホネート及び炭素数8〜18の一価の直鎖状脂肪酸を配合してなることを特徴とする潤滑油組成物。【効果】本発明の潤滑油組成物は、水溶性切削油剤を希釈して調製した切削液との分離性に優れ、切削液の貯留槽内で容易に分離浮上し、オイルスキマーなどにより簡単に除去することができるので、水溶性切削液の性能を長期にわたって維持することができ、腐敗などによる作業環境の悪化を生ずることがない。

Claim (excerpt)：

40°Cにおける動粘度が10〜500mm2/sである鉱油系及び/又は合成油系基油に、中性又は全塩基価が100mgKOH/g以下であるカルシウムスルホネート又はバリウムスルホネート及び炭素数8〜18の一価の直鎖状脂肪酸を配合してなることを特徴とする潤滑油組成物。

IPC (7)：

C10M141/08 ,  C10M135:10 ,  C10M129:40 ,  C10N 10:04 ,  C10N 20:02 ,  C10N 30:00 ,  C10N 40:22

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開平4-304299
  
• 特開昭62-081494
  
• 特開平4-304299
  
• 特開昭62-081494