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J-GLOBAL ID:200903050299583794
現像剤残量検出手段
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤岡 徹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994324031
Publication number (International publication number):1996160733
Application date: Dec. 02, 1994
Publication date: Jun. 21, 1996
Summary:
【要約】【目的】 本出願に係る第1の発明の目的は、現像剤容器内の現像剤の移動を阻害することのない現像剤残量検出手段を簡単な構成で提供することにある。【構成】 現像剤容器1内において現像スリーブ2と平行に図中点線で示す軌跡で回転するように配設された現像剤撹拌手段6を、導電性材料で構成し、現像剤量検出子としても利用する。即ち、コンデンサ9、整流回路11、電流-電圧変換回路13を介して得られる基準電圧VSと、上記現像剤撹拌搬送手段6、整流回路10、電流-電圧変換回路12を介して得られる電圧VDCとを、コンパレータ14で比較し、この検出信号をCPU15で入力して現像剤残量警告等を行う。
Claim (excerpt):
交流バイアス電源に接続された現像剤担持体に近接して現像剤容器中に配設された検出子を備え、該現像剤担持体と該検出子との間に存在する現像剤量に基づく静電容量の変化により現像剤容器中の現像剤残量を検出する現像剤検出手段において、上記現像剤容器に配設された現像剤撹拌手段の全部または一部が上記検出子であることを特徴とする現像剤残量検出手段。
IPC (2):
G03G 15/08 114
, G03G 15/08 110
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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現像装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-331062
Applicant:キヤノン株式会社
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特開平2-197879
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