Pat
J-GLOBAL ID:200903050299784447
インクジェットプリンタヘッドの製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柏木 明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993206279
Publication number (International publication number):1995052394
Application date: Aug. 20, 1993
Publication date: Feb. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 インクの吐出動作の効率の向上及び安定化を図り、且つ、容易に製造し得るインクジェットプリンタヘッドの製造方法を提供する。【構成】 板厚方向に分極された圧電部材21の表面に流動性のある樹脂を塗布し、この樹脂を硬化させて圧電部材より剛性の低い低剛性部材22を形成し、この低剛性部材22の表面を研削加工し、低剛性部材22の表面から少なくとも圧電部材21の内部に達する深さに定められた複数条の溝23を研削加工により形成し、溝23の全内面に電極28を形成し、低剛性部材22の研削加工面に天板30を固着してこの天板30で溝23の開口面を閉塞することによりインク供給部とインク吐出口31とに通ずる圧力室34を形成するようにした。
Claim (excerpt):
板厚方向に分極された圧電部材の表面に流動性のある樹脂を塗布し、この樹脂を硬化させて前記圧電部材より剛性の低い低剛性部材を形成し、この低剛性部材の表面を研削加工し、前記低剛性部材の表面から少なくとも前記圧電部材の内部に達する深さに定められた複数条の溝を研削加工により形成し、前記溝の全内面に電極を形成し、前記低剛性部材の研削加工面に天板を固着してこの天板で前記溝の開口面を閉塞することによりインク供給部とインク吐出口とに通ずる圧力室を形成するようにしたことを特徴とするインクジェットプリンタヘッドの製造方法。
IPC (3):
B41J 2/16
, B41J 2/045
, B41J 2/055
FI (2):
B41J 3/04 103 H
, B41J 3/04 103 A
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