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J-GLOBAL ID:200903050305275479
波長可変外部共振器型レーザ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長門 侃二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998036177
Publication number (International publication number):1999233894
Application date: Feb. 18, 1998
Publication date: Aug. 27, 1999
Summary:
【要約】【課題】 発振波長の設定が簡便で、かつ装置構成を小さくする。【解決手段】 所定波長のレーザ光を発振するレーザダイオードからなるレーザ発光素子11と、ポッケルス効果を有する結晶からなるとともにグレーティング21が形成された外部分布反射器15とを光結合する。外部分布反射器には、直流電圧源16から電圧を印加し、その印加電圧を可変に制御することで結晶の実効屈折率を変化させ、反射する光波のブラッグ波長を変化させることによって、単一縦モードで発振するレーザ光の発振波長を可変に制御し、共振器長を短くして緩和振動周波数を高くし、直接変調を可能にする。
Claim (excerpt):
光波の伝送が可能なように光ファイバと光結合され、波長が可変の光波のうちから単一モードのレーザ光を発振して前記光ファイバに伝送する波長可変外部共振器型レーザにおいて、印加される電圧に応じて、異なるブラッグ波長の光波を反射するグレーティングが形成された材質からなる外部分布反射器と、前記外部分布反射器に印加する電圧を可変に制御する電圧制御手段と、生じた光波を反射する反射面を有し、該反射面と前記グレーティングとの間で該光波を共振させて所定波長のレーザ光を発振するレーザ発光素子とを備えたことを特徴とする波長可変外部共振器型レーザ。
IPC (2):
FI (2):
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