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J-GLOBAL ID:200903050311451637

画像形成システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995121244
Publication number (International publication number):1996314661
Application date: May. 19, 1995
Publication date: Nov. 29, 1996
Summary:
【要約】【目的】 省エネルギモードに設定された後に画像形成処理を行うときの画像形成処理開始までの時間の無駄を防止する。【構成】 一定時間不使用の場合に一部の供給電力を遮断又は減少する省エネルギモードにする省エネルギ状態切換機能を備えたプリンタにホスト装置を接続し、このホスト装置で作成された画像データをプリンタで受信し、この画像データに基づいて画像形成を行う画像形成システムにおいて、ホスト装置は、画像データ作成開始時に、プリンタへ省エネルギモード解除コマンドを送信し、この省エネルギモード解除コマンドを受信したプリンタは、省エネルギモードにされているときには、この省エネルギモードを解除して、通常の電力供給状態に戻す。
Claim (excerpt):
一定時間不使用の場合に一部の供給電力を遮断又は減少する省エネルギモードにする省エネルギ状態切換機能を備えた画像形成装置にホスト装置を通信回線で接続し、このホスト装置で作成された画像データを画像形成装置で受信し、この画像データに基づいて画像形成を行う画像形成システムにおいて、前記ホスト装置は、画像データ作成開始時に、前記画像形成装置へ省エネルギモード解除コマンドを送信する省エネルギモード解除コマンド送信手段を設け、前記画像形成装置は、前記ホスト装置から省エネルギモード解除コマンドを受信した否かを判断する省エネルギモード解除コマンド有無判断手段と、この省エネルギモード解除コマンド有無判断手段が省エネルギモード解除コマンドを受信したと判断したとき、省エネルギモードにされているか否かを判断する省エネルギモード判断手段と、この省エネルギモード判断手段が省エネルギモードにされていると判断したとき、この省エネルギモードを解除して、通常の電力供給状態に戻す省エネルギモード解除手段とを設けたことを特徴とする画像形成システム。
IPC (2):
G06F 3/12 ,  B41J 29/38
FI (3):
G06F 3/12 K ,  G06F 3/12 C ,  B41J 29/38 Z

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