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J-GLOBAL ID:200903050313979388
爆轟による義歯床の成形方法及び装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤岡 徹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992137550
Publication number (International publication number):1993305100
Application date: May. 01, 1992
Publication date: Nov. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 爆轟によるガス圧を液体または弾性体の圧力媒体に伝達して液圧または弾圧に変換し該液圧または弾圧により被成形部材を型に圧して義歯床を成形することを目的とする。【構成】 燃焼室1は火炎の進行につれて断面積が一端部1Aから次第に小さくなるように設定され、他端部1Bでは最小断面積をもつ収束部が形成され、他端部1Bの開口に、圧力室12の圧力媒体の上面が臨んでいる。燃焼室1内の火炎は進行と共に該燃焼室の断面積が小さくなるので圧力が上昇し、他端部1Bではきわめて高い圧力となる。この高圧は圧力室12内の圧力媒体の液圧または弾圧に変換される。圧力室12には成形室13が連通して設けられ、該成形室13内に被成形部材Pを支持する義歯床成形用の型16が収容されている。
Claim (excerpt):
可燃性混合気を着火することにより発生するデトネーション波をその進行と共に収束し、収束部で得られる高圧を直接もしくは交換可能な媒体を介して液体または弾性体の圧力媒体に伝達して液圧または弾圧に変換し、該液圧または弾圧により膜体を介しもしくは直接被成形部材を一個又は複数の型から構成される成形型に圧して成形することとした爆轟による義歯床の成形方法。
IPC (2):
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