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J-GLOBAL ID:200903050322253489

ピンホール眼鏡

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006030802
Publication number (International publication number):2007212622
Application date: Feb. 08, 2006
Publication date: Aug. 23, 2007
Summary:
【課題】常時装着が可能で視野が広く、且つ、ピンホールの瞳孔位置への再配置が不必要なピンホール眼鏡を提供する。【解決手段】本発明にかかるピンホール眼鏡は、眼鏡フレームに装着され、且つ、瞳孔前方に配置されるレンズとからなる眼鏡において、レンズとして、第一の偏光板と一つ以上のピンホールを形成した第二の偏光板とを配置し、第一の偏光板と第二の偏光板はどちらか一方を制御し、ピンホール以外の部分を透過あるいは遮光に切り替える機構を有したことを特徴とするものであって、通常生活では矯正が必要でない人が急遽矯正が必要になった場合(例えば老眼など)、ピンホール以外の部分を透過から遮光に切り替えることでピンホール効果によって鮮明に光(対象物)を認識することが可能となる。また、一般的な眼鏡と同様の形状をしているため、ピンホールの瞳孔位置への再配置が不必要となる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
眼鏡フレームに装着され、且つ、瞳孔前方に配置されるレンズとからなる眼鏡において、前記レンズとして、光軸上に配置された第一の偏光板と、前記第一の偏光板と同じ光軸上に配置され、少なくとも一つ以上のピンホールを形成した第二の偏光板とを配置し、前記第一の偏光板と前記第二の偏光板は少なくともどちらか一方を制御する制御手段を有し、前記ピンホール以外の部分を透過あるいは遮光に切り替える機構を有することを特徴としたピンホール眼鏡。
IPC (1):
G02C 7/12
FI (1):
G02C7/12
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 特許第2556989号公報
  • 特開平01-154022号公報

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