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J-GLOBAL ID：200903050339952763

蛍光体および蛍光ランプ

Inventor： 須藤 伸行 ,  清水 洋平
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝 ,  東芝電子エンジニアリング株式会社
Agent (1)： 波多野 久 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996101240
Publication number (International publication number)：1997286981
Application date： Apr. 23, 1996
Publication date： Nov. 04, 1997
Summary：

【要約】【課題】発光効率を改善し、蛍光ランプの色シフトおよび管端色差を低減することが可能であり、長寿命で高品位な蛍光ランプを得ることが可能な蛍光体およびその蛍光体を使用した蛍光ランプを提供する。【解決手段】少なくとも青色,緑色および赤色蛍光体から成る3波長型混合蛍光体であり、上記青色蛍光体に対して0.01重量%以上3.0重量%以下の割合で、MgO,CaO,SrO,BaOおよびY2 O3 から選択される少なくとも1種の金属酸化物の微粒子から成る被膜を上記青色蛍光体表面にのみ形成したことを特徴とする。上記蛍光体から成る蛍光膜をガラスバルブ内面に形成して本発明に係る蛍光ランプが得られる。

Claim (excerpt)：

少なくとも青色、緑色および赤色蛍光体から成る3波長型混合蛍光体であり、上記青色蛍光体に対して0.01重量%以上3.0重量%以下の割合で、MgO,CaO,SrO,BaOおよびY2 O3 から選択される少なくとも1種の金属酸化物の微粒子から成る被膜を上記青色蛍光体の表面のみに形成したことを特徴とする蛍光体。

IPC (2)：

C09K 11/08 ,  H01J 61/44

FI (3)：

C09K 11/08 J ,  C09K 11/08 G ,  H01J 61/44 N