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J-GLOBAL ID:200903050341874362
電子楽器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大菅 義之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992345704
Publication number (International publication number):1994067653
Application date: Dec. 25, 1992
Publication date: Mar. 11, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】面白く、興味をもってメロディ演奏の練習ができる。【構成】CPU102は、自動伴奏データメモリ110のメロディデータにより押鍵を指示するLED点灯・点滅データを作成しメロディガイド111に出力、ユーザによる鍵盤101の押鍵により発音する楽音の音源データを生成、その楽音と押鍵指示音高及び押鍵タイミングとの一致又は不一致の程度をユーザの現在レベルに応じて判別、その程度により音源データの出力フラグを「0」、「1」、「2」又は「3」にセット、自動伴奏の楽音に「4」をセットして音源103に出力する。音源103は波形メモリ104から楽音波形データを読み出し楽音データを生成、出力フラグの値に従い#1〜#5のDSP105のいずれか1つに出力する。#1〜#5は異なるエフェクトを付加し5系統の楽音データを出力し、ミキサ回路106が混合し、D/A変換器107アンプ108を経て、スピーカ109が放音する。
Claim (excerpt):
予め設定されたタイミングで発生すべきメロディ音を記憶する記憶手段と、該記憶手段の記憶内容に基づき、発生すべきメロディ音を指示するメロディ音指示手段と、外部操作に基づいてメロディ音を順次発生するメロディ音発生手段と、該メロディ音発生手段により順次発生されるメロディ音の信号にそれぞれ複数種の異なる処理を行って出力する信号処理手段と、前記メロディ音指示手段により指示されるメロディ音と前記メロディ音発生手段により発生されるメロディ音との音程を検出する音程検出手段と、前記外部操作のタイミングを検出する操作タイミング検出手段と、前記メロディ音指示手段により指示されるメロディ音に対して予め設定されているタイミングと、前記操作タイミング検出手段により検出される外部操作の操作タイミングとの時間差を検出する時間差検出手段と、前記メロディ音発生手段により順次発生されるメロディ音のそれぞれの信号処理として、前記音程検出手段の検出結果及び前記時間差検出手段の検出結果に応じて前記信号処理手段の複数種の信号処理のいずれか1つを割り当てる割当手段と、演奏者の技能レベルに応じた複数個の正誤判定基準をもつ正誤判定基準テーブルと、前記割当手段の割当結果の累計を行うと共に、演奏者の技能レベル適正値を算出するレベル適正値検出手段と、該レベル適正値検出手段の算出結果によって、前記正誤判定基準テーブルの中から適切な正誤判定基準を選択し、前記割当手段の割当に反映させる割当反映手段と、を有することを特徴とする電子楽器。
IPC (6):
G10G 1/00
, G09B 15/00
, G10H 1/00 102
, G10H 1/00
, G10H 1/18 101
, G10H 1/36
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