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J-GLOBAL ID:200903050347906215
電池間接続装置及びその接続方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大菅 義之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996029201
Publication number (International publication number):1997223494
Application date: Feb. 16, 1996
Publication date: Aug. 26, 1997
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、複数の電池同士を接続して所定出力電圧、且つ、大容量の組電池を構成するための電池間接続方法に関し、極柱の直径や長さを変えることなく、即ち、極柱の大きさを変えずに接続端子板と極柱との接続抵抗を小さくすることができる電池間接続装置、及びその接続方法を提供するものである。【解決手段】 そのため、電池に立設された極柱に接続端子板21の開口32を通し、固定ナット30で接続端子板21を取り付けることによって形成される接続端子板21と極柱12(及び22)との間の隙間に導電ペースト33を介装することで極柱12(及び22)と接続端子板21との接触面積を増大し、極柱12(及び22)と接続端子板21との間の接続抵抗を低下させ、電池を多数接続する場合の電圧降下を低減するものである。
Claim (excerpt):
所定直径の開口を有する接続端子板と、電池の電極に接続し、周面に螺子が形成された極柱と、該極柱に前記接続端子板の開口を貫通して前記接続端子板を固定する固定ナットと、前記極柱と前記接続端子板の開口間に形成される隙間に介装された導電性ペーストと、を有することを特徴とする電池間接続装置。
IPC (2):
FI (2):
H01M 2/20 A
, H01M 2/30 D
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