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J-GLOBAL ID：200903050351381445

粘着剤組成物および粘着製品

Inventor： 田▲崎▼ 智 ,  長谷川 裕彰
Applicant, Patent owner： 株式会社日本触媒
Agent (1)： 小谷 悦司 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001379030
Publication number (International publication number)：2003176474
Application date： Dec. 12, 2001
Publication date： Jun. 24, 2003
Summary：

【要約】【課題】 耐曲面貼り性に優れ、特性の経時変化の少ない粘着製品を提供する。【解決手段】 粘着剤用ポリマーと架橋剤を必須的に含む粘着剤組成物であって、50μmのポリエチレンテレフタレートフィルムを基材とし、この基材の片面に乾燥後の粘着剤層の厚みが30μmとなるように粘着剤組成物を塗布および乾燥して粘着テープ試料を作製し、この試料を23°C、相対湿度65%の雰囲気下で7日間放置した後に、1.568N/cm2の負荷をかけて80°Cで保持力を測定したときの落下時間と、23°C、相対湿度65%の雰囲気下で7日間放置し、さらに40°Cで20日間放置した後の試料に対し、1.568N/cm2の負荷をかけて80°Cで保持力を測定したときの落下時間とが、いずれも0.5〜5.5時間である。

Claim (excerpt)：

粘着剤用ポリマーと架橋剤を必須的に含む粘着剤組成物であって、50μmのポリエチレンテレフタレートフィルムを基材とし、この基材の片面に乾燥後の粘着剤層の厚みが30μmとなるように粘着剤組成物を塗布および乾燥して粘着テープ試料を作製し、この試料を23°C、相対湿度65%の雰囲気下で7日間放置した後に、1.568N/cm2の負荷をかけて80°Cで保持力を測定したときの落下時間と、23°C、相対湿度65%の雰囲気下で7日間放置し、さらに40°Cで20日間放置した後の試料に対し、1.568N/cm2の負荷をかけて80°Cで保持力を測定したときの落下時間とが、いずれも0.5〜5.5時間であることを特徴とする粘着剤組成物。

IPC (4)：

C09J201/00 ,  C09J 7/00 ,  C09J133/14 ,  C09J175/04

FI (4)：

C09J201/00 ,  C09J 7/00 ,  C09J133/14 ,  C09J175/04

F-Term (29)：

4J004AA10 ,  4J004AA14 ,  4J004AB01 ,  4J004BA02 ,  4J004CA03 ,  4J004CA06 ,  4J004CB01 ,  4J004CB02 ,  4J004CB04 ,  4J004EA05 ,  4J004FA01 ,  4J004FA06 ,  4J004FA08 ,  4J040DF041 ,  4J040DF051 ,  4J040DF061 ,  4J040DF101 ,  4J040EF071 ,  4J040EF241 ,  4J040EF291 ,  4J040EF301 ,  4J040HB41 ,  4J040HC14 ,  4J040HD02 ,  4J040JB09 ,  4J040KA12 ,  4J040LA02 ,  4J040LA06 ,  4J040MB10

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 感圧性接着剤組成物
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-233307   Applicant：積水化学工業株式会社