Pat
J-GLOBAL ID:200903050355960245
充電台
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
豊栖 康弘
, 豊栖 康司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008293933
Publication number (International publication number):2009247194
Application date: Nov. 17, 2008
Publication date: Oct. 22, 2009
Summary:
【課題】電池内蔵機器をケース上面のどこに載せても、内蔵電池を効率よく充電する。【解決手段】充電台は、電池内蔵機器50に内蔵される電池52を、誘導コイル51に誘導される電力で充電する。充電台は、誘導コイル51に起電力を誘導する電源コイル11と、上面に電池内蔵機器50を載せる上面プレート21を有するケース20と、電源コイル11を上面プレート21の内面に沿って移動させる移動機構13と、上面プレート21に載せられる電池内蔵機器50の位置を検出して移動機構13を制御し、電源コイル11を電池内蔵機器50の誘導コイル51に接近させる位置検出制御器14とを備える。充電台は、ケース20の上面プレート21に電池内蔵機器50が載せられると、この電池内蔵機器50の位置を位置検出制御器14が検出し、移動機構13で電源コイル11を移動させて電池内蔵機器50の誘導コイル51に接近させる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
電磁結合される誘導コイル(51)を内蔵して、この誘導コイル(51)に誘導される電力で充電される電池(52)を内蔵する電池内蔵機器(50)、(90)の充電台であって、
交流電源(12)、(82)に接続されて誘導コイル(51)に起電力を誘導する電源コイル(11)と、この電源コイル(11)を内蔵すると共に、上面には電池内蔵機器(50)、(90)を載せる上面プレート(21)を有するケース(20)と、このケース(20)に内蔵されて、前記電源コイル(11)を上面プレート(21)の内面に沿って移動させる移動機構(13)と、上面プレート(21)に載せられる電池内蔵機器(50)、(90)の位置を検出して移動機構(13)を制御して電源コイル(11)を電池内蔵機器(50)、(90)の誘導コイル(51)に接近させる位置検出制御器(14)、(64)とを備え、
前記ケース(20)の上面プレート(21)に電池内蔵機器(50)、(90)が載せられると、この電池内蔵機器(50)、(90)の位置が位置検出制御器(14)、(64)に検出され、位置検出制御器(14)、(64)が移動機構(13)を制御して、移動機構(13)でもって電源コイル(11)を上面プレート(21)に沿って移動させて電池内蔵機器(50)、(90)の誘導コイル(51)に接近させるようにしてなる充電台。
IPC (2):
FI (3):
H02J7/00 301D
, H02J7/00 301A
, H02J17/00 B
F-Term (6):
5G503AA01
, 5G503BA01
, 5G503BB01
, 5G503CA11
, 5G503FA01
, 5G503GB08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
-
電池パック
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-222023
Applicant:東芝電池株式会社
-
実用新案登録第3011829号
Cited by examiner (4)
-
電力伝送装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-289138
Applicant:オリンパスイメージング株式会社
-
特許第3826407号
-
電気自動車用充電システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-017486
Applicant:住友電装株式会社
-
給電システム及び机
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-321553
Applicant:アルゼ株式会社
Show all
Return to Previous Page