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J-GLOBAL ID:200903050356828987

X線検出素子の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 芳樹 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991267631
Publication number (International publication number):1993107362
Application date: Oct. 16, 1991
Publication date: Apr. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 X線検出素子の製造方法を改良する。【構成】 光電変換素子の受光面上にヨウ化セシウムからなるX線螢光体の積層構造を形成する第1のステップと、X線螢光体に波長0.3μm以下の紫外線を照射して活性化する第2のステップとを備える。波長0.3μm以下の紫外線が光電変換素子上のX線螢光体に照射されるので、X線螢光体の構成材料であるCsIが活性化されると共に、紫外線はこのX線螢光体で吸収されるので、光電変換素子にダメージを与えることがない。
Claim (excerpt):
光電変換素子の受光面上にヨウ化セシウムからなるX線螢光体の積層構造を形成する第1のステップと、前記X線螢光体に波長0.3μm以下の紫外線を照射して活性化する第2のステップとを備えることを特徴とするX線検出素子の製造方法。
IPC (3):
G01T 1/20 ,  C09K 11/61 CPF ,  G01T 1/202
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭56-153270
  • 特開昭52-144386

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