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J-GLOBAL ID:200903050360111426
ポリオレフィンの製造方法
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
斉藤 武彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992272215
Publication number (International publication number):1994080722
Application date: Aug. 31, 1992
Publication date: Mar. 22, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 固体当たりの重合体収量および遷移金属当たりの重合体収量を著しく増加させるとともに触媒残査を除去する工程を不要とし、生成ポリマーの微粉状部分を減少させ平均粒径が大きい良好な粒子ならびに狭い分子量分布を有するポリオレフィンを得る。【構成】 固体触媒成分としてチタン、マグネシウムおよびハロゲンを必須成分として含有する成分に、一般式R<SP>1</SP>OHおよび/またはR<SP>2</SP>COOH(R<SP>1</SP>およびR<SP>2</SP>は炭化水素基を示す)で表される化合物の存在下、一般式Al(OR<SP>3</SP>)<SB>p</SB>R<SP>4</SP><SB>q</SB>XX<SB>3-(p+q)</SB>(R<SP>3</SP>およびR<SP>4</SP>は炭化水素基を表し、Xはハロゲン原子または水素原子を表し、p,qは0≦p<3,0<q≦3、ただし0<p+q≦3)で表される有機アルミニウム化合物を反応させて得られる物質を用いる。
Claim (excerpt):
固体触媒成分と有機金属化合物を触媒としてオレフィンを重合または共重合する方法において、該固体触媒成分がチタン、マグネシウムおよびハロゲンを必須成分として含有する成分に、一般式R<SP>1</SP>OHおよび/またはR<SP>2</SP>COOH(ここでR<SP>1</SP>およびR<SP>2</SP>は炭素数1〜20の炭化水素基を示す)で表される化合物の存在下、一般式Al(OR<SP>3</SP>)<SB>p</SB>R<SP>4</SP><SB>q</SB>X<SB>3-(p+q)</SB>(ここで、R<SP>3</SP>およびR<SP>4</SP>は炭素数1〜24の炭化水素基を表し、同一でも異なってもよく、Xはハロゲン原子または水素原子を表し、p,qは0≦p<3,0<q≦3、ただし0<p+q≦3)で表される有機アルミニウム化合物を反応させて得られる物質からなることを特徴とするポリオレフィンの製造方法。
IPC (2):
C08F 10/00
, C08F 4/658 MFG
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