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J-GLOBAL ID:200903050360852434

ビニル化合物の乳化重合方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993312522
Publication number (International publication number):1995138306
Application date: Nov. 17, 1993
Publication date: May. 30, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、保存安定性、耐水性及び耐熱クリープ性の優れたエマルジョンを製造することを目的とする。【構成】 ビニル化合物を水性媒体中で乳化重合する際に、メルカプタン類から選ばれた1種又は2種以上の存在下でケン化度が80〜96モル%のアセト酢酸エステル化ポリビニルアルコールを乳化剤として用いることを特徴とするビニル化合物の乳化重合方法。
Claim (excerpt):
ビニル化合物を水性媒体中で乳化重合する際に、メルカプタン類の存在下でケン化度が80〜96モル%のアセト酢酸エステル化ポリビニルアルコールを乳化剤として用いることを特徴とするビニル化合物の乳化重合方法。
IPC (2):
C08F 2/30 MBY ,  C08F 2/44 MCR

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