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J-GLOBAL ID:200903050374028696

水田用作業機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 修 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996350908
Publication number (International publication number):1998178805
Application date: Dec. 27, 1996
Publication date: Jul. 07, 1998
Summary:
【要約】【課題】 除草作業時の機体の操縦操作が容易となるようにする。【解決手段】 田植機の機体後部に設けた昇降リンク機構6の後端に、苗植付装置に代えて除草装置7を連結し、この除草装置7を構成するに、外周部に草掻き上げ爪8を備えた除草ロータ9を、横軸芯O周りに回転自在に支持フレーム10に支持させ、除草ロータ9よりも前方に、草掻き上げ爪8の対泥面深さを検出する接地センサ11を設け、接地センサ11の検出結果に基いて、草掻き上げ爪8の対泥面深さが一定に保たれるように昇降リンク機構6の駆動部5を昇降制御する制御手段12を設けてある。
Claim (excerpt):
田植機の機体後部に設けた昇降リンク機構の後端に、苗植付装置に代えて除草装置を連結し、この除草装置を構成するに、外周部に草掻き上げ爪を備えた除草ロータを、横軸芯周りに回転自在に支持フレームに支持させてある水田用作業機であって、前記除草ロータよりも前方に、前記草掻き上げ爪の対泥面深さを検出する接地センサを設け、前記接地センサの検出結果に基いて、前記草掻き上げ爪の対泥面深さが一定に保たれるように前記昇降リンク機構の駆動部を昇降制御する制御手段を設けてある水田用作業機。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭63-254909

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